公開日 2016年03月17日
高齢や持病により、日常生活動作に支障があるひとり暮らし高齢者の安全・安心を確保するため、急病や転倒時などの緊急時にボタンを押すだけで看護師等専門家が24時間常駐するコールセンターへ通報できる装置の貸与を行っています。
必要に応じ、協力員や消防署に事態を知らせるとともに、利用者宅へ駆けつけます。
また、健康や困り事に関する相談に応じ、定期的な声かけも行います。
貸与の対象者
本事業の利用対象者は、おおむね65歳以上のひとり暮らし又は、これに準ずる世帯で定期的に安否の確認を行う必要があると認められる方です。
利用者の費用負担
原則として無料です。 ※但し、緊急通報装置を使用するに当たっての必要な電気、電話料金及び緊急装置の移設等の費用は利用者負担となりますのでご了承ください。
緊急時連絡先等の登録
申請の際、緊急時の連絡先や協力員(ご近所の方)の登録が必要です。
なお、登録された協力員の方には必要に応じて利用者の状況確認や救助活動のご協力をお願いする事がありますが、法的な責任や義務を負うものではありません。
高齢者緊急通報装置設置申請書.docx(18KB)同意書.docx(15KB)