動物を飼い、共に暮らすことは、生活に潤いができ、心の安らぎを得ることができますが、同時に飼い主としての責任が発生します。以下に犬の飼い方をお知らせします。守ってください。

１．犬を登録し、毎年狂犬病の予防注射をうける。

1. 生後９１日以上の犬は、必ず登録と狂犬病の予防注射をしなければなりません。
2. 犬を飼い始めてから３０日以内に上板町役場（環境保全課）もしくは動物病院で犬の登録をしてください。
3. 犬の鑑札と注射済票は、必ず犬につけてください。

２．犬を放し飼いにしない。

1. 犬の噛みつき事件のほとんどが、放し飼いされた犬です。
2. 犬の放し飼いは、条例で罰せられることがあります。

３．人の迷惑にならないよう飼いましょう。

1. 犬を捨てないで、最後まで責任をもって飼いましょう。
2. 不幸な犬を増やさないよう繁殖制限しましょう。

４．死亡届け・変更届けについて

犬が死亡したとき、犬の所在地を変更したときは上板町役場（環境保全課）に所定の用紙で届けることが義務づけられています。（違反した場合、罰則が適用されることがあります。）

• 犬が死亡したとき：犬の死亡届を、上板町役場（環境保全課）に出します。
• 引越したとき：犬の登録事項変更届を引越先の市町村役場に出します。
• 人から譲り受けたとき：犬の登録事項変更届を、上板町役場（環境保全課）に出します。

犬等の愛護及び管理に関するお問い合わせは、
徳島県動物愛護管理センター　電話：０８８－６３６－６１２２　住所：名西郡神山町阿野字長谷３３３番地