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大山寺

■大山寺(たいさんじ)
弘仁年間(810~823)、阿波国を巡歴された弘法大師(空海)により中興されました。昔から開運、除災、縁結びなどの霊験あらたかとして多くの信者を集めています。毎年1月の第3日曜日に「力餅」が行われます。(国指定文化財/銅経筒があります)

 

上板の日曜市

■上板の日曜市
町内で採れた特産物や新鮮な野菜、果実、そして生活雑貨品が所せましと並んでいます。

 

上板町歴史民俗資料館

■上板町歴史民俗資料館
藩政期から明治にかけて全国に名をはせていた特産物「阿波藍」「阿波和三盆糖」の歴史をたどる諸資料や、一億年昔の化石、また石器、土器等、貴重文化遺産の数々を展示しています。

 

阿波和三盆の里

■阿波和三盆の里
安永五年、今から二百年も前に始まった砂糖づくりの歴史を、当時のままの製法と味で伝えています。

 

技の館

■技の館
上板町に古くから伝わる工芸・藍染・阿波和三盆糖などの製作の見学や体験を通じ、その豪快で繊細な「技」、地域の歴史や文化に触れ、豊かな自然の恵みを感じたり、地域の特産物・生鮮農産物を使った郷土料理が味わえるドーナツ型のユニークな体験施設です。

 

ファミリースポーツ公園

■ファミリースポーツ公園
ヘルシースポーツレクリエーションゾーン、コミュニティーゾーン、ビビッドゾーンを軸として、健康の増進と体力の向上を図るとともに、三世代がふれあい、にぎわう憩いの公園です。
●敷地面積:39,059㎡

ファミリースポーツ公園

・温水プール
・テニスコート
・ふれあい広場
・野外ステージ
・多目的広場

 

水引製造所

■水引製造所
熨斗(のし)の周りを飾る水引細工は、結納の儀に用いられる縁起物です。
鎌倉時代より始まる「小笠原流熨斗」の技術を継承し、金銀水引の張り合わせ工法という古式技術を守りつづけています。

 

第六番 安楽寺

■第六番 安楽寺
真言宗高野派の名刹で本尊は薬師如来。
境内には弘法大師が植えたとされる「さかまつ」があり、これにより大師が大厄の歳に「弓矢の難」を逃れたという故事があり、厄除けの寺として今も信仰を集めています。

 

■第十の堰(セキ)
藩政期に吉野川の水流を調整するために作られた堰。非常な困難と犠牲を払って3年の歳月をかけて完成した、堰の水音を聞きながら、阿讃の山並み、徳島市、遠くは県西部の山々を一望できる名所です。また付近は、野鳥保護区域で四季の鳥が観鳥できます。