公開日 2017年07月26日
この度、「中央構造線・活断層地震」が発生した際の揺れや火災による「人的被害」や「建物被害」、断水や停電といった「ライフライン被害」などについて、徳島県独自の被害想定が作成されました。
この被害想定は、被害の様相を明らかにし、地域ごとの「効果的な防災・減災対策」を検討することや、「死者ゼロの実現」に向け、木造住宅の耐震化をはじめとした対策を示し、具体的な被害軽減の道筋を明らかにすることで、自助・共助を担う県民の皆様に、対策の必要性について理解を深めていただくことを目的としています。
詳細については、徳島県HPをご覧ください。
【参考】
中央構造線・活断層地震による震度分布及び液状化危険度分布の公表について