本町ならではの特性・資源を活かした魅力あるまちづくりを進めるため、平成28年度に、基本構想と前期基本計画からなる第３次上板町総合計画を策定し、『まちに藍・ひとに愛・助け合いのまち　上板』というまちづくりのキャッチフレーズのもと、様々な取組を進めてきました。
　この間、「平成」の時代から「令和」の時代へと移っていく中で、全国的な少子高齢化・人口減少の一層の進行、大規模な自然災害の発生をはじめ、社会・経済情勢は大きく変化し、町内においては、快適・安全・安心な生活環境の整備や健康・福祉のまちづくりを重視する傾向が強まっています。
　こうした社会・経済情勢の変化や町民ニーズに的確に対応しながら、さらに住みよい魅力あふれる上板町をつくっていくため、この度、10年間のまちづくりの構想における後期５年間の指針とすべく、改めて基本構想を整理したうえで、『小さくてもキラリと光る上板町』という目標を新たに掲げた後期基本計画を作成し、第３次上板町総合計画（後期計画）を策定しましたので公表いたします。
 

 

 

第３次上板町総合計画（後期計画）[PDF：10.6MB]

 

　第３次上板町総合計画（前期計画）公表ページ

　「上板町総合計画」を策定しました