公開日 2016年03月01日
1 土砂災害への備え
土砂災害から身を守るためには、日ごろから土砂災害警戒区域などの土砂災害のおそれのある箇所や前ぶれ(前兆現象)を知っておくとともに、雨量情報なども参考にし、早めに避難することが大切です。
住民の皆様に、土砂災害に備えておいてほしい内容をチラシにまとめましたので、ご確認ください。
〇泉谷・引野地区土砂災害ハザードマップ(PDFファイル)(3MB)
〇大山地区土砂災害ハザードマップ(PDFファイル)(3MB)
2 土砂災害のおそれのある箇所
徳島県では、土砂災害のおそれのある箇所を土砂災害危険箇所として公開しています。
土砂災害危険箇所には、次に3種類があります。
・土石流危険渓流:土石流の発生のおそれあがる渓流
・急傾斜地崩壊危険箇所:がけ崩れの発生するおそれのある箇所
・地すべり危険箇所:地すべりの発生するおそれのある箇所
また、徳島県では、これらの危険箇所を詳細に調査(「基礎調査」という。)し、順次、土砂災害警戒区域及び土砂災害特別警戒区域の指定を行っております。
土砂災害危険箇所及び土砂災害(特別)警戒区域については、「徳島県総合地図提供システム」で、ご覧いただけます。
○「徳島県総合地図提供システム」(土砂災害警戒区域等マップ)
http://maps.pref.tokushima.jp/landslide/
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