2　前項の組合の議員は，別表第2に定める選挙区(特別区を除く。)ごとにその選挙区に応ずる定数により，それぞれ組合市町村の議会の議長が互選し，選挙区のうち特別区にあっては，組合市町村の長が互選する。

2　補欠議員の任期は，前任者の在任期間とする。

3　組合の議員が，組合市町村の議会の議長又は組合市町村の長でなくなったときは，同時に組合の議員の職を失う。

2　議長及び副議長の任期は，組合の議員の任期による。

2　組合長及び副組合長は，組合の議会において，組合市町村の議長のうちから選挙する。

3　組合長及び副組合長の任期は，2年とする。

4　組合長は，組合を統轄し及び代表し並びに組合の事務を管理し及び執行する。

5　副組合長は，組合長を補佐し，組合長に事故あるとき，又は欠けたときは，その職務を代理する。

6　組合長及び副組合長が，ともに事故があるとき，又はともに欠けたときは，あらかじめ組合長の指定した者がその職務を代理する。

7　組合長及び副組合長には，給料を支給しない。

2　事務局長，会計管理者及びその他の職員に関し必要な事項は，条例で定める。

2　監査委員は，組合長が組合の議会の同意を得て，組合の議員及び知識経験を有する者のうちから，それぞれ1人を選任する。

3　監査委員の任期は，組合の議員のうちから選任された者にあっては組合の議員の任期によるものとし，知識経験を有する者のうちから選任された者にあっては2年とする。

2　組合市町村は，議員の公務災害補償等の支給に要する費用に充てるため，組合に負担金等を払い込むものとする。

3　前項の負担金等の額及び納入方法は，別に条例で定める。

4　組合の議員の選挙及び組合の指定する会議に要する費用は，組合市町村が負担する。

2　前項の規定にかかわらず，組合市町村が市町村合併(2以上の市町村の区域の全部若しくは一部をもって市町村を置き，又は市町村の区域の全部若しくは一部を他の市町村に編入することで市町村の数の減少を伴うものをいう。)により組合から脱退する場合においては，同項に定める差額の納付又は還付にかかる負担金等の精算は行わないものとする。

1　この規約は，昭和42年12月1日から施行する。

2　この組合の設立に要する経費については，この規約の施行により設置される徳島県市町村議会議員公務災害補償等組合が負担する。

3　この組合と同一の目的をもった他の組合と共同して全国的な一の法人組織を設けたときは，その法人に組合の補償責任の共済機関としての機能を付与することができる。

4　この規約は昭和48年7月1日から施行する。

5　この規約は徳島県知事の許可のあった日から施行し，昭和48年12月1日から適用する。

この規約は，徳島県知事の許可のあった日から施行する。

この規約は，徳島県知事の許可のあった日から施行する。

この規約は，徳島県知事の許可のあった日から施行する。

この規約は，徳島県知事の許可のあった日から施行する。

この規約は，平成18年3月20日から施行する。

この規約は，徳島県知事の許可のあった日から施行する。ただし，改正別表第2は，次の組合議会議員の総選挙のときから適用するものとし，それまでの間の選挙区等については次の「別表第2(経過措置)」のとおりとする。

この規約は，徳島県知事の許可のあった日から施行し，平成19年4月1日から適用する。